よくあるお問い合せ ~ これまでにいただいたお問い合わせを抜粋して紹介します ~

コスト削減 のよくあるお問い合わせはこちら コスト削減のよくあるお問い合わせはこちら

●「現状調査」をしてもらえるようですが、期間は……
●経営層への説明やプレゼンテーションは……

人手不足 のよくあるお問い合わせはこちら 人手不足のよくあるお問い合わせはこちら

●「社外秘の情報」については……
●処理場担当者からエステムへ引き継げるか心配……

後継者問題 のよくあるお問い合わせはこちら 後継者問題のよくあるお問い合わせはこちら

●「後継者の教育」「OJT指導」など、本来、処理場担当者がやるべきことだと思うのですが……

バルキング のよくあるお問い合わせはこちら バルキングのよくあるお問い合わせはこちら

●現状、うちの排水処理場が「バルキング状態」なのかどうかが分からなくなってきました……

基準値超過 のよくあるお問い合わせはこちら 基準値超過のよくあるお問い合わせはこちら

●実際に基準値超過してしまいました……
●そもそも法律に関する知識が不足していて……

処理能力 のよくあるお問い合わせはこちらら 処理能力のよくあるお問い合わせはこちら

●現在の処理場の図面や処理能力に関する資料がほとんど保管されていません。こんな場合は……


(1) コスト削減

Q 「現状調査」をしてもらえるようですが、期間はどれぐらいかかりますか?
 また、その期間の費用はどれぐらいかかりますか?

A 「排水処理無料診断」というサービスがエステムにはございます。
必要に応じて無料診断を行った後、必要な調査やコンサルティング費用を改めてご提案いたします。


Q コスト削減は、現場では一生懸命やっているつもりだが、工場長や部長に伝わらない。
何か「企画書」や「提案書」の様のなものから作成してもらえるのでしょうか?

A 経営層へのご説明やプレゼンテーションは最も重要なプロセスです。
もちろんご協力させていただきます。

(2) 人手不足

Q 排水処理をする部署には、工場の生産予定等「社外秘の情報」もあります。
それについてはどのように対処しているのですか?

A 「秘密保持契約」等のご契約を交わします。
当該事項は排水処理場の安定運転以外の目的には使用いたしません。



Q 担当者の経験によるカンとコツで管理してきているので、エステムに一括委託したとしても、
処理場担当者からエステムへ引き継げるか心配です。

A エステムは「経験とカンとコツによる管理」から「数値による根拠ある管理」へ移行いたします。
引き継ぎ内容はスリム化されますのでご心配要りません。引き継ぎにご協力いただければ問題なく行えます。
 

(3) 後継者問題

Q 排水処理担当部署の今期の課題として「排水処理場のマニュアル作成」が挙がっています。
これの手助けをしてもらう、というような依頼でもかまいませんか?

A はい、可能です。むしろ、その様に「部署としての課題」になっておられるなら
短期間に実績を出す必要があるのではないでしょうか。是非ご依頼下さい。



Q 「後継者の教育」「OJT指導」など、本来、処理場担当者がやるべきことだと思うのですが、
その様な「従業員教育」を依頼することは可能ですか?

A はい、可能です。その場合、おそらく経営層へのご説明・プレゼンテーションも必要になると思います。
ご協力いたしますので詳細をご相談下さい。座学の勉強会を開催することも可能です。

(4) バルキング

Q 排水処理の参考書を読んでも、現状、うちの排水処理場が
「バルキング状態」なのかどうか分からなくなってきました。

A 「排水処理場無料診断」というサービスがエステムにはございます。
お気軽にご相談下さい。必要に応じて、まずは無料診断を行うことも可能です。



Q SVは沈むのにキャリーオーバーするという状況です。
これはバルキングというのでしょうか?

A 沈殿槽の構造と送水量に問題がある可能性があります。他に検討すべき要素として、汚泥の濃度(MLSS)や汚泥滞留時間(SRT)などが挙げられます。総合的に診断する必要があります。一度ご相談下さい。

(5) 基準値超過

Q 実際に基準値を超過し、改善策を講じなければならなくなりました。
書類の作成や原因究明など、お願いすることは出来ますか?

A はい、可能です。原因究明のためには現状調査が必要です。必要に応じて「排水処理場無料診断」を行った後、必要な調査やコンサルティング費用を改めてご提案いたします。



Q そもそも法律に関する知識が不足していて困っています。

A エステムが主催する「排水処理講座」という勉強会があります。法律に関する事項も取り扱っておりますので、是非ご参加いただけますようご検討下さい。
     「排水処理講座」についてはこちらのページをご覧ください

(6) 処理能力

Q ある製品が夏だけ増産になり、その時期だけ処理能力を超えている状況です。
何か改善対策を講じることは可能でしょうか?

A はい、可能です。このような「負荷変動」は排水処理場とは切っても切れない課題です。
いくつもの改善事例がありますので、お気軽にご相談下さい。



Q 現在の処理場の図面や処理能力に関する資料がほとんど保管されていません。
こんな場合はどうするのでしょうか?

A 残っている資料を総合的に診断することで処理能力は大体計算できます。
更に、現在の汚泥濃度(MLSS)や流入汚水濃度等を加味して処理能力に見合っているか診断します。

(7) 発  泡

Q うちの排水処理場でもグリストラップを設けているのですが、発泡が頻繁にあります。
何が理由に考えられるでしょうか?

A グリストラップの清掃頻度を検討する必要があるかもしれません。清掃頻度が少なすぎて、油分が後段へ流入している可能性が考えられます。それ以外の原因も考えられますので、一度ご相談下さい。



Q 「粘性のある茶色い泡で水で叩いても簡単には消えない場合、放線菌の可能性あり」とのことですが、曝気槽では次から次へと泡が出てきて確認のしようがない状態です。どうすればよいですか?

A 簡単な検査方法として、泡の部分をひしゃく等ですくってポリ容器等に取り、そこに少量の水を入れて混ぜるという方法があります。それで消える泡なら、放線菌の可能性は低いといえます。


    詳しくはこちらからお問い合わせください

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